今日は今年最後のお花へ行ってきました(^-^)
4月から通い始めた
嵯峨御流の華道教室。腕前はともかく、花を触ることには慣れてきました。初回は花の持ち方からしてあたふたしていたのですよ~(^▽^;)
今回はクリスマスを意識したお花で、雪冠杉、白水木、アネモネ、スイトピー、モンステラを生けました。白水木はきらきらのラメが付けてあり、さりげなくすごく可愛いです♪

しかし、バランスをとりつつ、まとまっていて、程よくばらけていて自然に見えるように生けるのは難しいです!こちらは教室で先生に指導いただき、帰宅後に自宅で生けなおしたものですが…なんか、こう、惨敗している気がします(T◇T)
…今、写真を見て気が付いたのですが、肝心な「足元」が隠れていません…!嵯峨御流では剣山ではなく七宝という花留(銀色の丸いのです)を使うのですが、それが見えなくなるようにお花を生けないと駄目なのです。大失敗(@_@)
うぅ、明日水替えで生けなおす時はもうちょっと具合よく生けられるよう頑張ります(T^T)
ボタニカルクイリングのインストラクターになるのに生花に触れたことがほとんどなかったことが気にかかり、通うことを決めた華道教室。市民向けの生涯学習講座のような教室で、1年間24回の受講で一区切りつくのですが、来年度もぜひ通いたいです(^-^*)
クイリングの花も生花もどちらも大好きです*

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